- キャンプ場には冷蔵庫がありません。つまり、キャンプ中の冷凍・冷蔵が必要な食材はすべてクーラーボックスに託されます。大切な食材を守る為には高品質なクーラーボックスが必要。ふぁみパパおすすめのクーラーボックスを紹介します!
おすすめは『コールマン スチールベルトクーラー』
どどん!超ピンクですねーo(^▽^)o
クーラーボックスはふぁみママの領域なのでふぁみママがテンションアップ出来るピンク色をチョイスしました。
このお洒落なラズベリーピンクはコールマンならでわのセレクションです。
ピンク以外にはターコイズブルーもあり、こちらもレトロな感じでとってもGOOD!ですねー。
古き良き時代を思わせるボトルオープナー
前面にはなぞのでっぱりがあります。これは昔に主流だった瓶の蓋を開けるための道具です。つまり栓抜きですね。クーラーボックスで冷やすものはもっぱら瓶のジュースやビールで、クーラーボックス自体に栓抜きが装着されていればとっても便利だったのでしょう。
今となってはプルタブの缶やペットボトルが主流になり瓶の飲み物をキャンプ場で飲む事は無くなりました。しかし、オシャレの一環としてこのボトルオープナーは残されたのです。昔から愛され続けているクーラーの証明の様なものですね。
ポイント
ボトルオープナーはロングセラーの証拠
ロックは手回し式
大きなクーラーですがロックは一箇所だけです。バーを捻るだけの簡単設計。とても軽く子供でも簡単に動かせます。イタズラには注意ですね(^ω^)
ポイント
ロックは一箇所だけ。こどものいたずらには注意!
かっこいいコールマンロゴ
ひし形のコールマンロゴは唯一メーカーが分かるポイントです。でも、実はキャンプ界ではスチールベルトは王道の超有名アイテムの為、ロゴを見なくてもすぐに分かるんです。他のブランドより少しお高いこともあり、『憧れのクーラーボックス』としても有名で、持っているとちょっとした優越感に浸ることが出来ます(笑)
ポイント
かっこいいコールマンロゴが所有欲を高めてくれる!
安定の容量54L
ぱかっと開けてみました。内容量はなんと安定の54Lです。家族4人2泊3日のキャンプに必要な食材を収納可能です( ̄▽ ̄)
ポイント
家族4人で2泊程度の食材が入る!
取っ手も丈夫
中身を満載にしても軋まないしっかりした取っ手が付いています。ただ、満載にすると1人では持てないので必ず2人以上で運びましょう!
ポイント
取っ手はあっても2人以上で運ぼう!
裏面はとてもフラット
スチールベルトはとてもフラットなデザインです。裏面は飾りっ気のない真っ平らです。クーラーボックスは食材をギリギリまで冷蔵庫で冷やす都合上、積み込みが最後になります。車に積み込む時はこの裏面をトランクの扉側になるように置き、車に傷が入らないようにしています。
ポイント
車に積むときは傷が入らないように裏側を車側にしよう!
水抜きも付いてます
クーラーボックスの中には溶けた氷などの水がたまることがあります。また、食材が溢れて水洗いしたい時もあります。そんな時、中には水が出て溜まっても水抜きをオープンすれば簡単に中の水を排出できます。
水抜きは外側から栓を外すだけ。スチールベルトは大きいので、いちいちひっくり返さなくて良いのは助かります!
ポイント
水抜きは丸洗い時に便利!
クーラーボックスの温度上昇を更に抑える方法
キャンプ場では日陰で地面から離して置こう
保温効果バッチリのスチールベルトとはいえ、外気温の影響を受けるのは確実です。温度上昇を限りなく小さくするためには『日陰』と『地面から離す』の2点が重要です。
日陰に置く
キャンプ場では太陽の方向を熟知するのが重要だ。1日を通してクーラーボックスが日陰になるように配置しましょう。どうしても1日中日陰になる場所がなければ日よけを作って適宜動かしてやればOKです。
地面から離す
地面から伝わる熱、つまり地熱は馬鹿に出来ないくらいクーラーボックスの温度を上昇させてしまいます。写真のようにボックスの上に置いても良いが、これだとボックスを開けづらくなってしまいます。
できればクーラースタンドを用意すると便利ですよヽ(=´▽`=)ノ
質の良い保冷剤を使う
100均などでも保冷剤は売っていますが、品質は高くありません。良い保冷剤を使うと真夏でも2泊くらいのキャンプなら冷気を保ち続ける事が可能です。おすすめはロゴスの『倍速凍結・氷点下パックL』です。これを2つと冷凍状態の食材がいくつかあれば十分2泊は持ちます。(冷凍物がなければ3つ入れておくと安心です)