知内浜オートキャンプ場のキャンプレポートです!出発から設営・カヌー遊びまでの流れを一挙ご紹介しまーすヽ(=´▽`=)ノ
キャンプ1日目
6:00 ふぁみママ起床
クーラーボックスを準備するふぁみママだけは少し早く起床してもらいクーラーボックスを準備してもらいます。
クーラーボックス準備
あらかじめ購入しておいた食材、保冷剤を詰め込みます。2泊3日なのでスチールベルトがパンパンになります。
洗濯
朝までに使用済みになった服などを洗濯してもらいます。夏場なので放置していくと痛んでしまう恐れがあるので洗って陰干しにします。柔らかめの普段着を着て寝れば着替えなしで出発も可能です。服を選びますが洗濯物が減るのでおススメです。
ポイント 最後の洗濯は少なめになるように工夫しよう
7:00 ふぁみパパ起床
ふぁみママから1時間遅れでふぁみパパ起床です。
クーラーボックス積み込み
起きたら身支度を整えてクーラーボックスを積み込みます。予め積む位置を決めてあるのでスムーズに積み込み完了です( ̄∀ ̄)
7:30 子供達起床
ちびっこたちが起きてきました。キャンプ慣れしているせいか興奮し過ぎることもなく熟睡だった様です(笑)
8:00 出発!
トイレを済ませたら早々に出発です!琵琶湖の北側、つまり湖北にアクセスするには下道しか方法がありません。高速道路が整備されていない為、状況によってはとても時間がかかるのです。この為、隣の大阪からの出発に関わらず到着は3時間程を見込まなければなりません。
今日はアーリー可能である事を確認済みなので早めに到着したいので朝一の出発が大事になります。
ポイント
キャンプ時間を長く取る為には朝早く出るべし
8:05 最寄りコンビニ到着(笑)
颯爽と出発をしたと思ったら自宅から数分の所にあるコンビニに留めます(笑)
時間短縮の一環
これも時間短縮の一環で、朝ごはんの洗い物を出すと出発が大幅に遅れるので、キャンプの日の朝ごはんはコンビニで買うことにしています。
ポイント
コンビニ朝ごはんで洗い物を出さず出発時間を短縮
朝ごはん調達
子供たちは思い思いの朝ごはんをゲットです。普段、コンビニごはんを食べない子供達にはそれすらイベントとして楽しんでくれているようです。車内を唐揚げなどの良い匂いで一杯にしつつふぁみパパは先を急ぎます( ^ω^ )
9:30 コンビニで途中休憩
1.5時間も走ると子供達が飽きて『まだ〜?』の合唱が始まるのでコンビニ休憩です。ジュースやおやつでホクホクさせます。
着いたらすぐに遊べるようにエネルギーチャージしておく
子供達はコンビニ朝ごはんでは、じつはあまりお腹一杯になっていません。恐らく食べられる加減が分からず少なめに選んでしまうのでしょう。このままキャンプ場に突入すると、すぐにエネルギー切れを起こします(笑)
親がテントを立てている間、楽しく遊んでもらう為に(親が集中して作業する為に)、ここでエネルギーをチャージしておきます。
ポイント
子供がエネルギー切れしないように休憩を兼ねて食べさせておく
10:30 到着!受付を済ませて設営開始
着きました!知内浜オートキャンプ場です!2年ぶりかな?
知内浜オートキャンプ場は
- 北浜サイト
- 南浜サイト
- フリーサイト
の3つにわかれています。
今回は北浜サイトをチョイス。
サイト利用料
2泊10,500円(連泊割引適用)
ゴミ協力金100円
薪600円
合計11,200円
ホテル泊と比べると恐ろしいほど安いですねー!安いのでホテル泊より頻繁に外泊出来るのがキャンプの魅力です!
ポイント
高規格キャンプ場で2泊しても10,000円前後。宿泊費を抑えられるので何度も行きやすい!
子どもたちは湖水浴開始ヽ(=´▽`=)ノ
知内浜オートキャンプ場のもう一つ良い所は、サイトからダイレクトに琵琶湖にアクセスする事が出来る点です。テントを設営する場所から琵琶湖で泳ぐ子供を監視出来るのです。ファミリーキャンプの悩みは『設営時に子供が退屈してしまう事』があります。しかし知内浜オートキャンプ場なら大人は設営しながら子供が安全に泳いでいる事を確認する事が出来るのす!o(^▽^)o
(もちろん側にいるわけでありませんので、遊ばせる子供にある程度の泳力は必要ですし、目を離す時間もあるため自己責任でお願いします)
ポイント
設営しながら琵琶湖で遊ぶ子供を監視できる!(でも自己責任で!)
休憩がてらにカヌーの空気入れ
琵琶湖キャンプで子供達に絶大な人気を誇るアイテムがこちら!
空気を入れるだけで出来上がる簡易カヌーです!浮き輪と同じと侮るなかれ、使い勝手はすこぶる好調です。
琵琶湖や海ではこちらのタイプのボートを良く見かけます。ふぁみパパはこっちも持っているのですが、進む速さや操縦の楽さは断然カヌータイプの方が上です。カヌーを買ってから、カヌーの人気が出すぎてボートタイプは使う機会が無くなってしまいました(。・ω・。)
そんな子供達が大好きなカヌーはエアポンプ1つで簡単に空気が入ります。子供に膨らませを任せる事が出来るので、湖水浴に疲れたら休憩がてらに作業を頼む事ができます。子供にとってはおもちゃの準備なので嬉々としてやってくれます( ̄∀ ̄)
ポイント
子供が使うカヌーやボート、浮き輪などは子供に空気入れのお手伝いを頼むのもアリ!
11:00 テント設営完了
子供が琵琶湖で安全に遊んでいるのを確認しつつサクッとテントを設営完了です!この日の気温は31℃です。テント設営は重労働なので軽く熱中症になりました_(:3 」∠)_
知内浜オートキャンプ場の場内には自販機が設置されているのですかさず1本購入し熱中症を回避します。
ポイント
夏場の設営は重労働!熱中症にならないようにこまめに水分を補給する
11:30 スクリーンタープ設営・荷物運び完了!
テントが設営出来たら次はスクリーンタープを設営してテントと結合します。
スクリーンタープはテントほど組み立てるものがありませんが、テントとの結合部をしっかりとめておかないと雨が侵入するのできっちり設営します。
ポイント
当然の風雨に備えてしっかり設営しよう
設営が完了したら荷物を運び込みます。クーラーボックスや食材などは直射日光が当たらないように気を付けて配置します。方角から太陽どう動くのかを考えて日よけの位置を調整するのも効果的です。ふぁみパパはいつもレジャーシートを一枚太陽の向きに合わせてスクリーンタープのキャノピーに取り付けています。
ポイント
太陽の向きに合わせてレジャーシートなどで日よけを作ると効果的
お昼ごはん(セルフサンドウィッチ)
設営に時間がかかるのでお昼ごはんはいつもお手軽簡単メニューです。今日は家から持参した具とパンを並べて、好きな物を挟んで食べるセルフサンドウィッチ形式にしてみました。
これだと各自が好きな具を挟んで食べる事が出来る上、準備も後片付けもほとんど要らないのでとても楽ちんです。
ポイント
設営直後のごはんはお手軽簡単メニューがおすすめ!
12:30 みんなで湖水浴
お昼ごはんを食べて一息ついたらいよいよ家族全員で待ちに待った湖水浴です!ε=٩(●❛ö❛)۶
足先を付けるとめっちゃ冷たいです!それでも我慢してゆっくり身体を水に沈めていきます。気温とは打って変わって水温は低く保たれており、設営で火照り切った身体を一気にクールダウンしてくれます!この瞬間の感覚は仕事終わりのビール、真冬の熱いお風呂などと同じく至福のひと時を味わう事が出来ます( ´△`)ハワワ
ポイント
火照った身体でつかる琵琶湖はとっても冷たくて最高!
ちなみに湖水浴をされた事が無い方は「湖水浴ってどんな感じ何だろう?海と違うの?」という疑問が出てくると思います。そんな方向けに湖水浴について以下で紹介していますので参考にしてくださいo(^▽^)o
【保存版】琵琶湖の湖水浴はどんな感じ?臭いは?波は?
海水浴はわかるけど湖水浴ってした事が無い。水は臭うの?波は?砂浜は?気になる琵琶湖の湖水浴についてお答えします! 琵琶湖の湖北周辺の湖水浴 琵琶湖は非常に大きい為、位置によって水質が大きく異なります。 ...
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カヌーで沖まで出てみる
知内浜オートキャンプ場の湖水浴場は予め遊泳エリアがロープで仕切られておりその中は底が浅く泳ぎやすくなっています。ふぁみパパが設営をしている時は子供たちはこの枠内で泳いでもらっていました。カヌーもこの中でやってもらっていましたが、となりの施設でカヌー教室をやっているらしく、バンバン沖まで出て来ています。ふぁみパパもライフジャケットをバッチリ装着して子供と沖まで出て見る事にしました。
この日は全く波も無くパドリングするとグングン沖まで簡単に出る事が出来ました。普段パドルを漕ぐ事がないので、思った方向になかなか進みませんが親子で息を合わせてパドルを漕ぐのはとっても楽しかったです!
ポイント
カヌーで琵琶湖沖合までパドリングは最高に気持ちいい!(自己責任です!)