INTEX EXPLORER 300

キャンプ道具

【趣味装備】INTEX ボート エクスプローラー300

水辺のキャンプをもっと楽しくしてくれるアイテム!

湖、川、海・・・。キャンプ場は水辺の近くにある事が多いですよね。暑い季節なら水に入って遊ぶことができます。しかし、毎回泳ぐだけでは飽きてくる・・・。そんな時、『ボート』があれば水辺の遊びをもっと楽しむ事が出来ます!ふぁみパパおすすめのボートを紹介します!ヽ(=´▽`=)ノ

 

おすすめは『INTEX EXPLORER 300』!

早速ですがふぁみパパおすすめのボートは『INTEX EXPLORER 300』です!おすすめポイントは以下の通りです。

ポイント

  • 3人乗りで安定している
  • 安い
  • とっても軽い
  • 手入れしやすい
  • 楽しい!

 

3人乗りで安定している

INTEX EXPLORER 300は大きく安定している

INTEX EXPLORER 300は3人乗りで広々した乗り心地が魅力です。大人用の大きな浮き輪を横に並べてもご覧の通りボートのほうが遥かに大きいです。サイドウォールも高く作られているので多少波が打ち寄せても中まで入ってきません。二人乗りのINTEX EXPLORER 200もラインナップに存在しますが、大人2人でも300を購入したほうが広々していて乗り心地が良いですよ!ヽ(=´▽`=)ノ

 

安い

しっかりしたボートなのに、なんと4,000円で買えてしまいます。湖のボートなんて1回乗ると1,000円くらいは余裕でかかると思います。それを考えると何度も使えるINTEX EXPLORER 300はとってもお買い得ですね!

 

とっても軽い

乾燥重量はたったの4kgです。テントから水辺まで距離がありボートを運ばなければならない場合でもらくらく運ぶことが出来ます。

 

手入れしやすい

軽いので汚れてしまっても簡単に丸洗いすることが出来ます。また、構造が簡単で重なる部分が少ない構造のため、簡単に乾燥させることが出来ます。

 

楽しい!

どこまでもいけちゃう!

初めはオールが使いこなせずまっすぐ進まないと思いますが、時間貸しのボートとは異なり沢山時間はあるはず。時間を気にせずしっかり取り組むことでボートの特性をマスターすれば小学生でも1人で乗りこなす事が可能です!

ふぁみパパの息子もボートを出すと我先に乗り込んでずっと遊んでいます(笑)息子いわく、泳ぐのはプールでも出来るけれど、ボートはキャンプでしか出来ないからずっと乗る!』だそうですヽ(=´▽`=)ノ

 

注意ポイント

一方で注意が必要なポイントは以下の通りです。

注意ポイント

  • 操作性はいまいち
  • 1人でしか漕げないので馬力がない

 

操作性はいまいち

エクスプローラー300(ボート)はあくまで『水上に浮くこと』は出来ますが、あまり自由に操作することが出来ません。これは水上操作の為の装備が省略されているからです。パドルを漕いでも簡単にボートが回転してしまうなど操作性は高くありません。また、流れがあるような場所は簡単に振られてしまい方向修正に苦労します。

 

1人でしか漕げないので馬力がない

エクスプローラー300(ボート)は3人乗りですがパドルが一人分しか装備されていません。交代して漕ぐことは出来ても同時に3人で漕ぐことは出来ません。1馬力のパワーしか出せないため、流れがキツい所では太刀打ち出来ないことがあります。

 

カヤックという選択肢もある

上記のような操作性や馬力の問題が気になる人は『カヤック』をおすすめします。カヤックは操作性を高める装備や2人で漕ぐためのパドルが用意されておりエクスプローラー300(ボート)より行ける場所が広がります。おすすめのカヤックはこちらで紹介していますので参考にしてください。

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電動空気入れはあったほうが良い

手動の空気入れは付随していますが、ボート自体が大きいので、付属のポンプで空気を満たすのは少し大変です。

コールマン 電動空気入れ 12V アドベンチャークイックポンプ 2000021938

電動空気入れがあれば差し込んで数秒で満タンする事が出来るのでおすすめです。

 

 

念の為、ライフジャケットを着用しよう

毎年、キャンプで水遊びをして事故に合うニュースが出ます。その殆どが油断してライフジャケットを着ていなかったケースです。自然は時として思いも寄らない動きをみせます。万が一に備えて必ずライフジャケットは装着して遊ぶようにしましょう。

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まとめ

まとめ

  • 3人乗りで安定している
  • 安い、とっても軽い、手入れしやすい、楽しい!
  • 操作性が低い、1人でしか焦げないので馬力がない
  • 注意ポイントが気になる人はカヤックも視野に入れよう
  • 電動空気入れ、ライフジャケットはあったほうが良い

 

 

この記事で紹介したアイテム

  • この記事を書いた人

ファミパパ

突然ふぁみキャン△に目覚め、唐突に息子二人と軽自動車でキャンプを始める。以降、『一度揃えればキャンプは安上がり』を口上に様々なキャンプ道具を買い漁る泥沼ファミリーキャンパー△。苦労話や失敗話も交えつつおすすめのキャンプ道具について語ります。

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